幻の6人目!「黒子のバスケ」
こんにちは、桐生院ソーマです!
少し前に始めてのナンパスランプ状態になりました。
成功率が格段に下がり、結果の原因が分からずモヤモヤする日々…。
そしてその理由が数日前にやっと判明しました!!
答えは「元気さ」と「明るさ」でした!
半端に慣れてしまってきていたので、初歩的な元気さや明るさよりもトークの内容とかを意識しすぎていて、空回りしていたんです!
やはり何事も初心が大事なんですね!
みなさんももしナンパスランプになった際は初歩的なところを見直すといいかも知れません。
快適なナンパライフを!
今回はバスケ第2弾で「黒子のバスケ」について書いていこうと思います。
黒子のバスケは週間少年ジャンプで2009年2号 - 2014年40号の期間掲載されていました。
バスケが題材なので男性人気を獲得しながらも、奇跡の世代のイケメンズにより女性人気も高い作品です。
簡単に内容を伝えますと、中学時代に最強を誇った帝光中学のメンバー(奇跡の世代)が高校に進学して散り散りになります。
その時のシックスメンである主人公の黒子が奇跡の世代のスタメン5人に挑む感じです!
奇跡の世代は
赤司→キャプテン、特技はエンペラーアイ
緑間→副キャプテン、特技はどこからでも入る3P
青峰→エース、特技はフォームレスシュート
紫原→センター、特技は鉄壁のディフェンス
黄瀬→下っぱ(笑)、特技はパーフェクトコピー
が当時スタメンの5人となっています。
名前が色に関連しているのも面白いですが、アニメだとみんなその髪色になります笑
ただし黒子と青峰は深い関係だからか、髪色が逆になっています。
そして奇跡の世代は他にもいます。
黒子→幻のシックスメン、特技はミスディレクション
桃井→マネージャー、特技は分析
灰崎→元スタメン、特技は強奪(スキルを)
その他に、黒子の相棒である火神がメインキャラですね。
奇跡の世代の1つ上に無冠の五将もいますが、彼らもストーリーに大きく関わっています。
キャラ紹介の際でもうお気づきの方もいると思いますが、この作品もテニプリ臭がすごいですよね笑
まぁテニプリ程に突き抜けてはいませんが、それでも色んな必殺技が出てきます笑
黒子だけでも、ミスディレクション、ミスディレクションオーバーフロー、バニシングドライブ、イグナイトパス、イグナイトパス改、ファントムシュート等の技を使います笑
そして黒子のバスケには「ゾーン」というスーパーサイヤ人状態があります!!
始めて火神が使用した時は感動しました!!
奇跡の世代でも限られたメンバーしか使えないものです。
まぁ最後の方は火神が基本ゾーン状態なんですけどね笑
最初はビックリするぐらい身体のバランスがおかしいのですが、徐々に上手くなっていく作者の画力も楽しさの1つです!笑
基本的に熱いスポーツ漫画ですが、幅広い人気を獲得している漫画ですので、ぜひ一読してみてください!