まさに王道スポーツ漫画「スラムダンク」《後半》
こんにちは、桐生院 ソーマです!
ナンパのスポットは東京だと色々ありますが、基本的に自分は山手線内が多いですね!
西多摩の方でも前にしたことがあるのですが、人数の絶対数が違いすぎて全くダメでした笑
シンプルですが、ナンパの成功率は人口の多さに比例します!
快適なナンパライフを!
そして今回も引き続き「スラムダンク」について書いていきたいと思います!
前回、溢れる熱が収まらなかったので早くも続編です!
スラムダンクは主人公花道の成長が本当に半端ないですよね!
最初の頃は5ファールで退場しまくっていて、試合どころじゃなかったのに、翔陽戦を最後に退場はなくなりました!
しかも、翔陽戦はスラムダンク(惜しくもファール)をかまして会場の歓声をかっさらっての退場ですから逆にすごいですよね!
最終戦の山王戦では序盤にりょーちんとの連携でアリウープ決めますから、成長度合いが本当にすごいです!
三浦大の村雨に脳天ダンク決めたのが同一人物とは思えないですね笑
でも花道の人間らしいところが、山王戦でも普通にレイアップ外したりしてるところなんですよね!
決して、完璧ではなく最後の最後まで素人感は残っています!
そして本人自身も最後の山王戦で自分を「シロート」と発言して認めています!!
今までずっと天才と言い続けていた花道からすると驚きの発言で、周りも全員驚いていました!!
そこからのシロート花道による逆転の火蓋がまた最高すぎて、28巻は山王戦でも特に好きな巻です!
たぶん1番読み返したと思います笑
スラムダンクの人気の理由として、花道が完璧超人過ぎず最後まで素人感を残しつつも、試合を通して成長し、活躍の幅を増やしていく点があるのかもしれませんね!
後、最後の方で花道がバスケを好きと晴子さんに伝えるシーンも最高ですね!!
一巻からの伏線をここで回収!!
井上先生は天才すぎます!!
まだまだ主人公花道の話だけでも書けちゃいますが、今回はここら辺にしておきます!
まだ熱が収まらないので第三弾もいずれ書きたいと思います笑
もしインフルエンザになってしまった場合は逆にチャンスだと思って熱が引いた安静時期に、スラムダンクを読みましょう!!
再度熱が出るかもしれませんが笑
ではまたお会いしましょう!